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DEEP
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| 作詞 ナメクジ |
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激しい胸の痛みを癒す鎮痛剤を飲み
すっかり薬を手放せなくなった
頼りにしている訳ではないけど
これを胃に入れる事で精神的にも安まる
また同じ事の繰り返しの日常
都会のマルチビジョンは足早に画が変わり
何処からともなく溢れる感情は
触れられると簡単に傷付いてしまいそう
だから君の熱いくちづけを
甘い唇に重ねた夜の暗闇の中で
say good-by 早過ぎる別れを
君が告げた瞬間に崩れた二人の夢を・・・
流されるままに身を委ねても
今も変わらぬ退屈な日々
偶然を装い待ち伏せをしていた
君なしじゃ不安は募る一方
都会の夜は冷たく人込みに紛れて
渡るスクランブル交差点を一人
だから君の魅惑な体中で
受け止めてほしい強く壊れてしまう程に
もう一度崩れた瓦礫の山を
二人の愛の形に戻してあげるから
だから君と淡い DEEPな世界へ
落ちて行こうよ誰にも見つからぬ場所で
君と熱いくちづけを
甘い唇に重ねた夜の暗闇の中で・・・
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