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神の使い
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作詞 優妃 |
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君はいつも空を見てた
ざわめく世界の中
何も聞こえないみたいに
空を見てた
いつか君が言っていた
「アタシ、テンシナンダ」
いつもの笑顔に
冗談だと思い込んでた
君は空へ舞った
白い包帯がまるで羽のようで
大空にはばたけた天使のようで
君はいつも空を見てた
君はいつも笑っていた
ざわめく世界の中
感情がないみたいに
笑っていた
いつか君が言っていた
「ギャクタイヲウケテルノ」
楽しそうな君に
嘘だと思い込んでた
君は空へ舞った
綺麗な横顔が傷ついてるようで
それでも笑ってる天使のようで
君はいつも笑っていた
僕は君を止められなかっとと思う
空へ舞った瞬間 君は最高の笑顔だったから
君は神の使いだった
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