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迷宮
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作詞 しっぽ |
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いつまに出来たのだろう?
僕の心には迷宮がある
そこは冷たく、深い闇が全てを司っている
どうしてか分からないけど、僕はそこから出ることが出来ない
一筋の光が見えたとしても
そこには結局たどり着けず
再び僕は迷宮に取り残される
どんなに出たいと願っても願いは叶わず…
どんなに光を求めても全ては闇に消え…
「どうして?」
呟きすらも静寂にかき消される
この先の見えない迷宮から僕は出ることが出来るのだろうか?
光の先にあるものを見ることが出来るのだろうか?
今はただ、その疲れた体を横たえて
僕は闇に沈んでいく…
その先に希望を託しながら…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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