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いちばん星
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作詞 なちょ |
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あの頃
あの輝く、花咲く日々に戻ることは永遠に叶わないって
あたしは知ってる
解ってるけど
微笑んで、あたしの髪触ったあなた
手はあたたかくて
あたしの大好きなホワイトチョコくれたり
嬉しかったの、本当に嬉しかったのに
あたしはいつも意地をはって反発ばかり
いつも本当のあたしだけ見せれなかった
「お前らしさでいつも頑張れ」あなたはもういない
あたしの道しるべはもうなくなったの
輝くいちばん星
遠く遠く手は届かないけれど
何があったってあなたを想ってるんだってこと
どこにいたって浮かんでくるんだってこと
あなたは知らない
時が経っていつかあたしが大人になって
二度とあなたに会うことのないその人生を他の人と歩いていたとしても
いつまでも懐かしむことなく
あたしの今として
輝くあの日々をもとめるでしょう
あなたの笑顔を求めるでしょう
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