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地球のどこかで・・・
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| 作詞 Ｋ−Ｕ−Ｉ |
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僕の名前を君は知ってるか？
知るはずもないか 地球は広いからな
僕も君の名前は知らない
地球のどこかで誰かが泣く時
地球のどこかで誰かが笑う
君が今泣くなら 僕は今笑っているよ
僕が明日泣くなら 君は明日笑ってる
泣いてばっかりの人生じゃないから
生きているんだ この場所で
何人僕の事を知ってるか そんなの
どうでもいい 自分が自分でいれたら
それでいい
明日の明日を君は知ってるか？
知るはずもないか 誰も知るはずもない
だから僕達歩んでいくんだ
地球のどこかで誰かが転ぶ時
地球のどこかで誰かが立ち上がる
君が今転ぶなら 僕はそっと見守るよ
僕が手を差し伸べても 君に残る物など
何一つないから 自分の手で立ち上がって
生きているんだ 小さくでも
何年時が経とう構わない 自分で
自分を誇れる物が見つかれば
それでいい
地球のどこかで君が生きるなら
地球のどこかで僕も生きよう
自分の道で転んだ時も 決して
自分をせめないで
涙の理由をゆっくり考えて ゆっくりと
生きているんだ この星で
何度笑われても 馬鹿にされても
自分の歩幅で歩いていけたら
それでいい
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