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Forgets
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作詞 ・・・ |
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言われて初めて 気が付いた穴
何か大事なモンが 埋まっていたようだ
いつの間にか 落としてきてしまった
そのこと自体 気が付かなかった
他人に見られるのが嫌で
ずっとそれに蓋をしていた
自分自身にも蓋してしまった
忘れたら最後 思い出せない
虹が出るのは 雨が降るから
誰が決めたのかも 分からない常識
したり顔で当然だと言う
初めから分かってたわけじゃないのに
身に付けた鎧が 重すぎた
穴は深くなるばかり それすらも忘れてる
言われて初めて 気が付いた傷
何か鋭いモンが 刺さっていたようだ
いつの間にか 痛みを忘れてしまってた
そのこと自体 忘れてしまってた
他人に見られるのを恐れ
ずっとそれを隠してきた
自分自身にも隠してしまった
忘れたら最後 思い出せない
好きだからこそ 嫌いもある
誰が言ったのかも 知らない裏ルール
したり顔で当然だと言う
初めから何も知らなかったというのに
涙を落として 何になる
遅すぎたんだ 仕方が無いさ それも言い訳
とりあえず逃げていれば 助かるとでも思ったの
熱いことに飽きて 冷たさだけを求めていた
ついては離れ 進んでない それすらも忘れてる
生きてることに刺激が無いなら
生きなくたって刺激は無い
I Forgets きっと それすらも忘れてる
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