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Boys 1(男の子の小さな詩集)
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作詞 ウッディ裕樹 |
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1.entrance
いつかは本当にゴメンネ 若き日の過ちでした
これからの2人を入り口とできたら 不幸中の幸いです
2.大きな歌
川を流れ 海へと向かう
イルカに出会い 握手する
背中に乗り クジラに出会う
クジラは僕に 歌を歌う
イルカに乗り 川へ戻る
僕は言うよ ありがとう
森で出会った ジャックさん
彼は僕に 種をくれた
遙かな旅 風が吹いても 雨が降っても負けないで
僕は行くよ 強い心が あるからそれが大きな歌
3.trunk
重い荷物を詰め込んで 静かな旅に出かけよう
このtrunkは記憶と共に膨らんでいく
Ah…旅に出よう 終わりなどなく
遥かな夢を掴むための精一杯の荷物
4.stopover
いつか見た景色が見えてきた それは海の見える辺鄙な駅
そこから見える全てが 夢の様だと覚えている
それは僕を支えてきた ここ数年の支えでした
それを失う事を恐れる事を恐れてきた
Ah…途中下車しよう まだ時間など気にしちゃいないさ
Ah…途中下車しよう そこからいつか飛び立てるように
5.リンリン
あの小さな橋を渡ると 瓦屋根の家が見える
その横を君と通る あの日の記憶がよぎる
リンリン風鈴が鳴る 爽やかな風が吹いてんだ
リンリン風鈴が鳴る 爽やかな風が吹いてんだ
僕らの周りに吹いてんだ
6.今、行くよ
ちょっと躓いただけさ 諦めてなんかいないよ
自慢じゃないが僕は泣いたことがありません
ちょっと遅刻かもしれないが 今、行くよ
まだ待っててくれるなら 今、行くよ 今、行くよ
7.exit
あなたは泣いてばかりでした いつも泣きじゃくっていて
2人で過ごす時を幸せと思えたかな
おやすみ もう休もうか
〜コメント〜
これは詞がまとまらない時とかに作った短めの詞を集めた詩集です。まぁ「Boys」って事で、子供の頃の感情を描いた詞を多くいれてみました。
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