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手のひらのケシゴム
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作詞 長月まな |
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あなたの横顔見つめてため息をつく
気持ちさえ伝えられなくて
ひたすら切ない気持ちであせってたけど
手のひらにあるのは小さなココロ
あったかい春の入学式
3階の教室で
「忘れたんならそれやるよ」
ってくれた、小さなケシゴムと小さなキモチ
いつでもあたしの手のひらの上で
コロコロと転がる青いケシゴム
覚えててくれるかな
いつかキモチを伝える時
そのキモチが本当なのなら
片手にブルーのケシゴム握り締めて
あなたにキモチを伝えます
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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