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*恋した十\五歳*
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作詞 m@ |
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あなたの隣の席になりたくて
くじ引きに命を賭けてしまうほど
あなたと話したくてわざわざ
遠回りして登校したり
そんな些細な事だけど、あたし
それなりに幸せかもしれない
トモダチならいつまでもトナリにいれるもん
カノジョはいつかワカレがきてアエナイじゃない
そんな綺麗事言えるほど、あたし
強くないかもしれない
もし明日あなたに会えなかったら
もし明日あなたが死んでしまったら
そんな妄想で涙流したりそんな暇は無い筈なのに
どうして泣けてくるんだろう。
バイバイが言えない いつまでも一緒にいたかった
教室の蛍光灯がちらつく 涙が見えちゃうよ
あなたの隣の席になりたくて
くじ引きに命を賭けてしまうほど
あなたと話したくてわざわざ
遠回りして登校したり
そんなけなげなあたしそんな自分を
実は気に入ってたりして
がんばろう。
そして
『おはよう』
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