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作詞 釈迦ジャンキー
さよならの言葉は言わなかったね
“ また 会えるって信じてた ”から
そんな生易しい言葉で補えていたあの頃が
愛しい人を信じて疑わなかったあの頃が
すごく懐かしい


綺麗な心は今まで通ってきた路の
どこかに捨ててきた
大人になるにつれて変わるもの
良い事なんて今のところないよ


思い出す度に少女に戻れる
綺麗で純粋な瞳をした少女に
きっかけはふとした時


あなたを思う事がこんなにも幸せだった事
泪を流し 伝わる頬も赤みはなくて
滲み出る瞳はかすんで何も見えなくて
こんなにも人を愛す事が
こんなにも人を変えるなんて


あたしはちゃんと
あたしはちゃんと今を生きています

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公開日 2004/10/03
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コメント 少女が少し大人になっていく詩。
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