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さよなら
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作詞 瀬川みつば |
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君がいて 僕がいて
それが当たり前だと
おはようと ばいばいが
繰り返されるんだと
そう 思ってたよ
いつもの階段を ゆっくり下ってく
ああ こんなのどれぐらい久しぶりなんだろ?
いつもは君が 僕を急かすから
ああ 遅刻しそうなわけでもないのにさ
気づかなかったわけじゃなかった
ただ 僕にはどうしようもなくて
君に今 心から
言いたいことがあるよ
いっぱいの ごめんねと
たったひとつのありがとう
もう 届かないけど
いつかの並木道 君と歩いたね
ああ 胸に描くのは君ばかりだけど
いつかは僕も 忘れてしまうのかな
ああ そのとき君はどうしてるだろう
気にしたって仕方ないのに
ただ 僕は君の様子が知りたくて
君の目に あふれた涙
今も心に染みついてる
時がたち かわいたら
どうか幸せでいて
そう 願ってるよ
君だけを 愛してた
それだけは忘れない
今ならね この気持ち
まるごと伝えられるよ
もう 遅すぎるけど
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