|
|
|
温もり
|
作詞 水澄 |
|
これ以上あなたの手を握っても意味は無いよ
小さな温もりが消えていってしまったんだから
あなたのいない部屋 寂しくて涙が出た
誰か教えて 僕の悲しみはどこへぶつければいいの
誰か殴って 悲しみしか背負えない僕を
あなたの微笑みは消えてしまったね
僕との約束をまだ覚えているかな
消えていく温もりが まだこの手に残っているよ
誰か教えて あの人は約束を覚えていたのか
どうか教えて あの人は今何を思って僕を見てるのだろう
数え切れない星をひとつずつ手に取ってみたい
僕の悲しみを どうやって癒すのか
涙は今 弾けて消えた
誰か殺して 悲しみに身を任せてる僕を
誰か教えて あの人のいなくなった世界で生きていく術を
|
|
|