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あたしの一番のしんゆうへ。
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| 作詞 すな子 |
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キミは、あたしの一番のしんゆう。
もうすぐ 卒業・・・。イヤだっ。
みんなそれぞれ自分だけの思い出、
自分だけの夢をもつ・・・。
そしてまたこれから 違う道を歩んでいく。
今までこの足でこの道を歩んできた、あたし。
いろんな事が今まであった。
キミとの出会い 今でも覚えているっ。
いつも いつも キミを思うよっ。
滅多に喧嘩しない あたし達。
くだらない事では 喧嘩してる あたし達。
それでも あたし達にとっては 重要な事。
あたしは キミをしんゆうだって思ってる。
キミは あたしをどう思ってる？
いつも 不安なんだ・・・
キミが 違うクラスで、他の子と一緒にいる時間が長くて・・・。あたしは キミに忘れられてしまうの
かなって・・。
聞くの こわいんだ こわいんだ。
あたしは 花のように儚いんだっ・・・。
そんな あたしは 何度キミに助けられただろう？？
あたしの 背中を 優しく押してくれたキミ
その度に あたしは 安心していたんだぁ。
キミが あたしのそばにいてくれるだけでも
あたしは とっても 安心している。
だから キミにはなんでも話す事ができた。
帰り道 馬鹿な話でも あたしが
愚痴をこぼしても・・・
キミは まじめに聞いてくれて、嬉しかった。
帰り道の会話 寄り道・・・ それも
あたしの大切な思い出。ずっと忘れない。
卒業しても キミと一緒に歩いていく。
同じこの道の上を。
いつも いつも ありがとう
世界の誰にも負けない優しい心を持っているキミ。
卒業しても忘れないよ きっと きっと。
今度は あたしがキミを 支える。
あたしの 全てが失われても キミを助けてあげる。
絶対に。
残り少ない高校生活を キミと一緒に
楽しんで行きたい。
キミはあたしのしんゆう。
最後にあたしのわがままを聞いて・・・。
またずっとしんゆうでいてイイですかっ・・・？
しんゆうでいてイイですか。
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