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駆け足
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| 作詞 629。 |
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駆け足速めたら、届くと思ったから
ずっと追いかけて
君と一緒に
二段ベッドはりきって上に寝たら
次の朝には僕はいない
染まる朝、陽が昇る前に
君の元に走っていこうかな
悲しみよりも強い気持ちで
このままずっと後ろ向かないで行くよ
駆け足速めたら、届くと思ったから
まぶしい太陽に今日もお礼だ
光差し込む影、いつかみんな輝くように
いつも想っている
世界中に気づかせて
一人一人解りあえるように
駆け足速めたら、届くと思ったから
いつもいつだって今日も
追い越してゆくのさ
気づかなかったのなら
気づかせてあげればいい
回る地球に乗って
僕ら、走り抜けてく
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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