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カケラ
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作詞 日暮恭介 |
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霞んだ日々に飽きれ果てて明日にタイクツしているから
くたびれた僕の背中明日が分ってるから
わかった事言って泣いて笑って自分にまた嘘をつくよ
見てるのに見ないフリをして本当の自分が分らないよ
落としたカケラ探して
振り向く昨日を
落っことしたもの探して
昨日今日過去未来
回りつづけて
落っことして後で後悔する
誰かが拾って来てくれるかな
嘘が自分になって本当が嘘になっていった
あべこべの僕が言うのはあべこべのコトバ
また拾って落っことしての繰り返し
飛んだカケラキャッチして
明日を見てみる
キャッチしたもの持って
色即是空空即是色
走りまわって
拾い集めてそれで満足する
自分が拾ったカケラを持って
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