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マーメイド
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作詞 プリンセス |
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少し風が冷たくなったね
夏の終わりを感じたよ
あなたと出会ったときから、もう決まってたみたい
私ももうすぐしたら、泡になるのね
ずっとあなたの横顔を見つめていた
笑顔がたまらなく好きだったよ
ほら、また笑ったね
でも、きっとこの笑顔もいつか忘れてしまうんだろうな
あなたが見ている先、やっと気付いたから
絶対に忘れないから 側で見てきた夏を
ずっとずっと・・・
もし、あなたのお姫様になれるなら他に何もなくていいわ
そう、人魚姫になりたい 泡になったっていいから
でも、お姫様がもう一人現れたの
あなたに魔法をかけていく もう誰にも止められない
あなたはもう私を探さなくてイイから
ごめんね 何も言わないまま海へ帰っていくわ
だけど、幸せな思い出だけは持っていくから
泡になったって、あなたのこと忘れたりしないから
王子さま ありがとう
人魚姫の初めての恋・・・
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