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永遠さえもが色褪せる
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作詞 水上 在月 |
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心にもないお世辞に笑い
偽者の仮面に気づかぬフリ
それは世界の暗黙のルール
僕だって素直にそうしてた
君に 出会う そのときまでは
悲しみに満ちた思いに報いを
この飢えた男にどうか愛を
世界がいつか壊れても
愛しつづけると誓うから
ダカラ僕ノ傍ニイテ
口にする言葉を嘘で飾り
笑顔の裏にとげを隠し
馴れ合いに慣れれば平凡に幸福
それだって僕は疑ってなかった
君を 見つけた あの時までは
切なさ溢れる願いに夢を
この愚かな僕にどうか愛を
宇宙がいつか消滅しても
思いつづけると約束するから
ソシテ僕ニ笑イカケテ
君と 言葉 交わすまでは
愛 なんて ないはずだった
君のいる世界に幸福を
愛しさ募る胸に解放を
君の隣に僕の場所を
心狂った僕に愛を
限リ有ル日々ヲ君ト過ゴセルナラ
永遠サエモガ色褪セル
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