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水に映るは。
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作詞 澪桜 |
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水の中に映るは
冷たい鏡の夢のごとし
涙の雫がゆらすそれは
だけど君がいるようで
『泣かないで』
僕が こぼしつづける涙を
大切に
君は
理由は無くても
意味は無くても
なぜか
だけど愛おしい
君の瞳は濡れていたから
濡らすそれは冷たかったけど
君が求めてくれるなら
桜の薫る季節
水は
まだ
ゆれているだろうか
臆病な僕は確かめられず
君のとなりで眠るだけ
君が少しでも安心して眠れるのなら
ねぇ、僕はずっとここにいよう
水の中に映るは
冷たい鏡の夢のごとし
涙の雫がゆらすそれは
だけど君がいるようで
水はゆれなかった
温かく輝いた
永遠と呼ばれる温度で
君に
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