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大切なこと
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| 作詞 さか |
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あなたの背中 見つめてるだけの私
大きなその手のひら くらべてみる
もうその瞳に届くわけがなくて
身長の差もだんだん大きくなる
こんなことが悲しくて
声を殺して泣いていた
そのせいで一番大切なことを
見落としてしまっていた
勇気を出して 伝えてみたら
あなたの言葉は 意外なものだった
あなたに用がなくても会える
電話一本ですぐ会える関係だね
そんなことが嬉しくて
泣きながら笑っていた
今ここにあなたがいることが
何よりも大切なことと思える
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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