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街
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作詞 タカネコ |
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あなたを包むように僕らは風のように消えていった
もっと包んでいたかった
これからも。。。
白くにごったような風に包まれて
僕らはうれしかった
こんな時代だからこそ
街は生きている静かな呼吸をしながら
ひとつひとつの明かりを保ちながら
僕らはこの街を壊そうとする
時代がかわるにつれ。。。
こんな悲しいことはない。。
もう二度とこの街には会えないのか
考える日がダンダンと多くなる
昔はあんなすんでいたこの空気も
今では生臭いにおいししかのこっていない
街が変わるにつれみんなも変わっていった
昔の街にはイロイロあったのに。。。
この街をかえたのは僕らだって事
がわかった日にはもう遅かった
また、昔の街のように大きく翼を広げて
飛んで行きたい
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