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愛
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作詞 神谷健太 |
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雨は僕等に安らぎを与えて
月は僕等の気持ちを見透かして
風は僕等を見守っていて
僕も君も全てを知っている
だから君のことがまだ好きと言う気持ち
きっと僕も君も気付いているはず…だけど…
そんな瞳で僕を見つめないで
僕の心が痛みを訴えるから
苦痛に耐えながら生きているこの僕を
儚く消えて行くこの夢は捨てない
君の瞳を僕に見せないで
眩い月明かりに照らされるから
僕の脳裏を翳める(かすめる)この記憶を
この道を歩いて一つ一つ集める
だけど君のことがまだ好きと言う気持ち
きっと僕も君も気付いているはず…だから…
君と僕は見つめあわなければいけない
やっと君の気持ちに気付いたから
この苦痛に耐えた思い出が軽くなって
この夢は決して消えて行くことはない
月が幸せそうな僕らを見て微笑んだ…
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