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ねぇ
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作詞 泉水 |
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君の声が
風に掻き消されて
僕の耳に入ってくることはなかった
あの時 君が
呟いた言葉
今ごろ気付くなんて
遅かったんだ
ねぇ ねぇ
今はもう君に触れることは出来ないの
その瞳で僕を見つめてください
素直に気持ちを言う君に
僕は 照れくさくて
笑って誤魔化してきた
あの時 君の言葉に
ちゃんと答えられていたら
こんな事にはならなかったの
ねぇ ねぇ
この言葉 伝えること出来ないの
君はもう別の道を歩きはじめてるんだね
最後に言いたかった
ねぇ ねぇ
僕は君の事が好きだったんだよ
悔しさだけがこの胸に
残っています
ねぇ ねぇ
こんな馬鹿な僕を どうか
叱ってください
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