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無題。
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作詞 キラ |
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悲しみと言う物を知ってしまった自分は、
今では、臆病になってしまって、
悲しみを感じる前に、
人から離れてしまう。
誰一人信じられなくなりそうで、
心が、悲鳴をあげる。
何も出来ない自分を、助けてくれる人が居る。
溢れるほどの感謝は、伝えなければ伝わらないのに、
伝えられない。
誰も信じられなくなりそうで、
それに怯えている。
そんな自分を、悲しむべきなんだろう。
でも、こんな自分だから、
誰かに、信じてもらえるように、
自分から、誰かを信じてみようと思う。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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