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金色の樹
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作詞 ゆーり |
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ゆるい風がふく日
あなたにつれられて
何がなんだかわからないまま
あの場所へついた
金色の葉でいっぱいに飾られた大きな幹
声がのどでつまって何も言えなかった
「数年に一度だけこの季節に輝くんだ」
あれから7年
あなたがいなくなってからも
毎年この季節になると
私は必ずあの場所へ足を運んだ
思い出を忘れずにいるために
金色に照らされて
輝いてた約束は
もう2度と果たされることは
ないと思っていた
それでも再びあなたに逢えたのは
まるで奇跡だったから
優しくキスして微笑んでくれた
そしてすぐに風と共に姿を消した
今年もまたあの場所へいくよ
あなたの愛で輝かせて
たくさんの人たちを幸せにして
思い出の頃の私達のように
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