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独り...
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作詞 向日葵 |
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いつも退屈な日々抱えて
走り出すことを恐れた
夢を見てたから
静かな部屋に響くこの声
何よりも辛く痛かった
未来が怖かったから
現実が迫り来る
貴方のいない世界など
生きる意味が見えないから・・・
貴方の温もりが
離れなくて離したくなくて
永遠を信じられない
弱い弱い心から逃げたいよ
ただ呼ぶ声はいつでも
静かに響き渡る
水面に映る影に見とれて
まだ夢から覚めきれない
月が明るすぎたから
暗闇が迫り来る
貴方のいない未来など
生きる意味が見えないから・・・
貴方の温もりが
離れない離したくない
命の意味を背負えない
弱い弱い心から逃げたいよ
ただ呼ぶ声はいつでも
静かに響き渡る
いつかいつか命途切れる日がきても
貴方の笑顔は消えないから
記憶が色づき駆け上がり
最後に...『さよなら』
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