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手を繋いだココロ
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作詞 アクア |
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白く曇った窓ガラスに
指で書いた彼の顔
下手くそだけど他の誰にも似てないすました目つき
今日会う約束した時間がもうすぐ来るよ
今頃あなた交差点のそば急ぎ足で走ってる
書いては消えるラクガキ帳で
メッセージなど無意味なことだけれど
君が来るまで消えなければきっとイイコトあるよね
★冷えた両手を包み込んだ
息を切らして大丈夫のサイン
言いたいことは直接言えばいい
素直になって あなたの胸の中へ
ショッピング街を歩く
休日に二人会って
背の高いあなたの影をわたし
いつも追いかけているの
特別欲しい物じゃないけど少しねだって
ワガママばかり言うわたしのこと
しょうがなそうに笑ったね
公園の隅ひっそり咲いた
青い花そっぽを向いてるけれど
人一倍光をあびてどこかあなたに似てる
☆時々空は曇って晴れて
気まぐれに変わってゆくモノだよ
まるで不器用な時のわたしね
ほっとけないような存在がいい ずっと。
ピントがずれて片寄った写真
苦笑いの互い見て本気で笑う
懐かしくて口がほころぶだって今も同じ様
▲ココロはいつもあったかいいよね
たとえ凍えてしまいそうだって
隣にあなたがいてくれるから
一人じゃないと手を繋ぐことできる
△Lalala....Lala....
ウソなんかじゃなく一緒にいたいよね
だから絡みあったその手をはなさないでね
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