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Die
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| 作詞 三日月。 |
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死ぬこと。
人はいつか死ぬ。遅いか速いか。
でも少しでも一秒でも長く生きていたい。
この大地を踏んでいたいんだ。
I don't wanna die.
everyone say it.everyone don't need it.
例えば明日死ぬとして
君は死ぬっていうのが分かってたのなら最後に何をする？
何をのぞむ？何がほしい？
僕は多分迷わずあの場所へ行って君にあうだろう。
そして君が僕を憎くって大っ嫌いになって,もう顔も見たくないように・・思ってくれるように・・。
なんかそういう君が一番嫌がることをするだろう。
僕が明日いなくなっても君が泣かないように･･。
君が明日も明後日もいつになっても僕がいなくなったことで泣かないように。
そういう風にして･･僕は死んでいくだろう。
そう,死んでいきたいんだ。
これが僕にできる最後の愛情だから。
もちろん君は僕のことを恨むだろう。
何も言わないかったこと,君が僕を嫌ってくれるようにわざとしたその行動。
怒るだろう。
でも許してなんて言わない。
君は僕が死んだことを知るその日まで泣かなくってすむのだから･･･。
それが僕にできる最後の愛情だと。
僕がそう思うから。
でも,ごめんね。
結局何も言わないで死んでってごめんね。
僕は死ぬのが怖いなんて思ったことなんて無い。
だって昔から僕は長くは生きれないんだ。
黙っててごめん。
そんなこと・・そんなこと怖くなんてないんだ！
僕が何より悲しくって怖いのは君と離れることだけなんだ！
君と離れてしまうことが死よりも何よりも怖い。
悲しい。
ありがとう。それとごめんね。
人は誰だって生をのぞむ。
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